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CASE08

特許等の知的財産権
制度を利用するメリット
について知りたいのですが…

case08

C8 c8

長年事業を行っておりますが、
特許等の知的財産権については
これまで関心が薄く、
力を入れておりませんでした。
ですが、同業他社は、
特許を複数出願しているようです。
知的財産権制度を利用する
メリットを教えて下さい。

Answer

例えば、特許権、意匠権を取得することで、自社製品のアイデア、特徴、デザインを保護し、独占的に使用することができますし、商標権を取得することで、自社製品のブランドを保護し、独占的に使用することができます。そして、自社製品やブランドを模倣した製品を販売する業者が現れた場合には、販売を中止させる等の措置を講じることができます。
また、特許情報を調査することによって、同業他社と比較した自社の技術レベルや、他社の開発動向を知ることができます。

知的財産権制度に関しては、お気軽に弁理士にご相談下さい。

日本弁理士会からの
お知らせ

  • 日本弁理士会では、知的財産相談室を常設しております。お気軽にご利用下さい。
  • 日本弁理士会のHP内の「弁理士をさがす(弁理士ナビ)」で、地域、相談内容、専門分野に合わせて、ご希望の弁理士を探すことができます。
    ぜひご利用下さい。
  • 日本弁理士会では、スタートアップ・中小企業の皆様を支援するための様々なメニューをご用意しております。ぜひご利用下さい。

※注 上記の説明は、分かりやすさを重視しており、法律用語として必ずしも正確でない部分もあります。