弁理士とは
弁理士は〝知的財産に関する専門家〟です。
知的財産権とは
人間の知的活動によって生み出されたアイデアや創作物などには、財産的な価値を持つものがあります。 そうしたものを総称して「知的財産」と呼びます。
弁理士に依頼するには
「特許権、実用新案権を取得したい」「意匠権を取得したい」「商標権を取得したい」などの権利取得については弁理士が最も得意とするところです。 弁理士にご依頼ください。
知的財産の情報
日本弁理士会では、知的財産に関する専門委員会や附属機関を設置して、常に情報収集と調査研究を行っています。
日本弁理士会について
日本弁理士会は、弁理士及び特許業務法人の使命及び職責に鑑み、その品位を保持し、弁理士及び特許業務法人の業務の改善進歩を図るため、会員の指導、連絡及び監督を行うことを目的とし、研修を通した会員の能力研鑚と向上、知的財産権制度の研究と普及活動など多様な活動をしています。
日本弁理士会の活動
日本弁理士会は、知的財産を通じて社会貢献をするだけではなく、さまざまな形で積極的に社会貢献に取り組んでいます。
1994年に発売した「熱さまシート」が画期的だったのは、 額に「貼りつける」点である。氷嚢や濡れタオルがずれてしまうことに 不満があるという消費者のアンケート結果から生まれた製品だ。
1本のボールペンで書いて、消して、また書けるのが、パイロットの「フリクションボールペン」である。しかも消しカスが出ない。
「ユニ・チャーム超立体マスク」は、マスクの概念を一変させた。従来の平面構造を立体構造にしたのが最大の特徴だ。これにより顔にぴったりフィットするだけでなく、マスクと口の間に空間が生まれ、息苦しくない。
日本は「ハンコ社会」である。役所に対する申請書から会社の残業届、書留郵便や宅急便の受け取り、果ては町内会の回覧板までハンコを使う。このような社会ニーズに応えて、職場や家庭で「必需品」扱いされているのが、スタンプ台や朱肉の要らないシヤチハタ株式会社の浸透印「Xスタンパー」である。
「アイスクリームは夏だけのものではない。あたたかい部屋で外の雪景色を見ながら食べるようなアイスクリームもきっと需要があるはずだ。」そんな逆転の発想で開発されたのが、ロッテの「雪見だいふく」である。
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コンテンツ東京2021へのブース出展について
中央知財研公開フォーラム(3/2ウェビナー開催)
[外部リンク]改正種苗法のポイントと対応、農業ビジネスの
日本知的財産仲裁センター第23回シンポジウム 「国際標準
[外部リンク]関西会主催パテントセミナー2020
日本弁理士会は知財教育を支援しています。
弁理士になるには弁理士試験に合格し、 実務修習を修了する必要があります。