標準化における弁理士の役割

標準化におけるサポート

  • 標準化を含めた
    オープン・クローズ戦略の立案
  • 規格提案の作成の補助
  • 標準会議・コミュニティへの参加・交渉の補助

弁理士法の改正により、標準化に関する業務は弁理士の標榜業務となりました。
標準規格の案の作成に関与し、又は企業からの相談に応ずるのが弁理士の役割です。

標準化までの流れ

  • 弁理士
  • 標準化提案企業
  • 経済産業省/
    日本規格協会(JSA)

1相談、オープン・クローズ戦略立案

あなたの会社が優れた技術を持ちながら、取引先に採用してもらえない、市場が拡大しない等の悩みがあったら、弁理士に相談しましょう。弁理士との打ち合わせで事業を詳しく説明すると、標準化すべき技術、特許を取るべき技術を含めたオープン・クローズ戦略を弁理士が立案してくれます。

2日本規格協会(JSA)との事前相談

技術標準化を目指すことを決めたら、規格書を作成する前に、JSAに事前に相談し、承認を得る必要があります。弁理士は、立案したオープン・クローズ戦略に基づいて、JSAに対する説明に必要な資料の準備等について支援を行います。

3標準原案の作成

JSAから承認が得られたら、JSAが設置する原案作成委員会において、標準原案を作成します。原案作成委員会には、あなたの会社からメンバーを派遣する必要がありますが、弁理士は、各種必要な助言を行い、また、委員会にオブザーバーとして参加することもできます。

4標準の制定

作成された標準原案は、所定の審議機関によって審議され、承認されると、最終的に規格が制定・発行されます。その後も、弁理士は、制定された規格に基づいた国際標準化の提案や、標準必須特許のライセンス交渉等の場面で、あなたのビジネスを支援します。

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