知財広め隊セミナー

開催地 : 岩手県花巻市

申込は終了しました

ビジネスと知財~切っても切れないその関係~



開催日 2018年5月22日(火)15:00~18:00
会場 ホテルグランシェール花巻(岩手県花巻市大通り1−6−7) MAP
主催 日本弁理士会東北支部、日本弁理士会
共催 花巻信用金庫
対象 中小企業関係者、東北大学地域イノベーションプロデューサー塾受講生、花巻夢・企業家塾生、自治体関係者
定員 30名
テーマ 「ビジネスと知財~切っても切れないその関係~」
講師 弁理士 村雨 圭介 氏
概要

 わが国の中小企業は、企業数の割合に対して出願件数の割合が極めて低く、中小企業において知的財産の保護・活用が十分に浸透していないという現状があります。
 そこで日本弁理士会では、今年度「知財広め隊」を組織し、中小企業の経営者の方々に知的財産がビジネスに有効活用できることをご認識いただき、利用活用の促進を図ることに特化したセミナーを全国網羅的に行うことに致しました。
 本セミナーでは、前半部分で、知的財産の活用による成功事例及びその秘訣をご紹介するとともに、知的財産の活用が上手くまわるように、後半部分で、参加者と弁理士とのワークショップを開催します。
 
・第一部 セミナー
  「ビジネスと知財~切っても切れないその関係~」
  講師:弁理士 村雨 圭介 氏
・参加弁理士の紹介、主催及び後援団体の事業紹介
  日本弁理士会や後援団体が行っている支援事業をご紹介致します。
・第二部 ワークショップ
  自分のビジネスと知財の接点を探ろう!
  各グループに弁理士を配置して、ワークショップを行います。
  ※飲食しながらお気軽に弁理士にご相談ください。

 

【セミナー参加申込方法】
FAXまたはE-mailにて申込を受け付けております。
(企業/団体名、参加者氏名、お役職、参加人数、ご住所、E-mail、TEL、FAXをご記入ください)



開催報告

 第1部の講演では、中小企業の知財の活用方法について事例を織り交ぜて説明があった。教科書的ではない身近な事例が多く、参加者は盛んにメモを取っていた。お菓子で意匠登録をしている企業の話や、自社技術を他の商品に展開して会社を立て直した話など、参加していた起業家や後継者に好評であったように感じた。また、他では聞くことができない講師のクライアントの陥った知財での失敗談を惜しみなく披露していただいた。知財活用の良い点だけを学ぶのではなく、リスクも知ることで、より知財を身近に感じたのではなかろうか。
 第2部のワークショップでは、各テーブルに弁理士を配置し、グループ毎に、いま自社で抱える知財の悩みやアイディアなどを話してもらった。他社の知財の悩みや活用事例は他の参加者の気づきにつながったようである。さらに、パソコンを用いてJPlat-Patによる特許・商標検索のやり方などレクチャーを行い、自社の知財の調べ方を学んでもらった。
 今回は金融機関の花巻信用金庫が共催で入っていた関係で、各支店の役員や担当者も見学に訪れていた。中小企業に直接、知財を学んでいただくのもよいが、金融機関の知財窓口担当者が一緒に学ぶことで、知財の営業マンとして、より中小企業に知財が広まる可能性を感じた。



お問合せ先

花巻信用金庫 地域発展支援室 石村
TEL:0198‐23-5311(代)
FAX:0198-23-7376
E-mail:shinkin_ishimura@bz04.plala.or.jp