JPAA知財塾(オンライン開催)

知的財産経営センターでは、知財の重要性について理解しているものの、自社の業務の中で具体的に何をすればよいか悩ましく思っている中小企業等の経営者及び知財担当者を対象に、技術開発、商品開発や営業開拓等に活用できる、事業に役立つ知財活動をご紹介するセミナーを実施しています。

概要

日程 全3回 (日付は下表)
各回13:30~17:30
定員 各クール10名
計20名(先着順)
会場 オンライン
本セミナーの特徴 ◯大学教授、知財コンサルティング会社勤務、メーカー開発/知財担当といった様々な立場で知財の活用に取り組む弁理士が講師となり、技術開発、商品開発や営業開拓等に活用できる、事業に役立つ知財活動をご紹介します。
◯企画、開発、設計、製造、販売といった事業フローの中のどのタイミングでどのような知財活動を行うことで事業収益にどのように貢献できるかを、事例を用いながら解説します。知財に関する制度の説明ではなく、現場で何ができるのか、するとよいのかに焦点を当てた構成としています。
◯各回にグループディスカッションの時間を多く設け、講義のテーマについて「自分ならどうするか」を考えて頂きます。このことを通じ、「明日からでも自分の業務に反映できるトピック」をお持ち帰り頂きます。

日程・テーマ・講師

第1クール 第2クール テーマと概要 講師
第1講
第1クール
1/13(木)
第2クール
1/31(月)
テーマと概要
事業活動と知的財産

「ヒット商品のかげに知財あり」として、知的財産は商品開発において重要な役割を担っています。そこで、実際のヒット商品おける成功要因について、知的財産の観点から解説し、討論を行って理解を深めます。また、小説「下町ロケット」のように、知的財産の活用により、中小企業が大手企業に対抗し、事業を成功に導く事例が目立っています。そこで、このような知的財産をめぐる最近のトラブル事例を題材に、知的財産の活用方法について解説し、討論を行います。さらに、中小企業による知的財産戦略の事例についても解説し、受講者の方々がすぐに導入できる知的財産戦略について検討します。本講義では、このような事業活動と知的財産の関連性について、具体的な事例に基づく解説と討論を行うことにより、事業活動の中で意識すべき知財活動やその意義について認識することがねらいです。知的財産を活用し、明日からの事業活動の発展につなげていきましょう。
講師
主:加藤 浩
副:細谷 道代
第2講
第1クール
1/20(木)
第2クール
2/7(月)
テーマと概要
知財はどう活用すべきか

あなたの事業の根っこにある「コア価値」は何でしょうか?事業の「コア価値」は、製造ノウハウ、技術、長年の顧客からの信用、人脈、ブランドといった様々な要素が複合的に絡み合うことで生じます。「コア価値」の捉え方を知った上で、あなたの事業の「コア価値」を把握する機会とツールを提供します。そして、「コア価値」を明らかにした上で、事業で「目指したい将来の姿」と「現状の姿」のギャップを埋める鍵の一つが「知財」です。「知財」は事業活動のあらゆる部分に関わっており、「コア価値」とも深い関わりがあります。知財をうまく使いこなすことで、「コア価値」を守りつつ、時には価値を倍増させることが可能です。本講義では、一方的な講義のみでなく、具体的な事例を基とした参加者同士での討論を行うことで、「コア価値」の捉え方と「知財」の活用方法を、講義後すぐに使えるレベルまで腹落ちさせて持ち帰っていただきます。
講師
主:塩﨑 義晃
副:橋爪 慎哉
第3講
第1クール
1/27(木)
第2クール
2/14(月)
テーマと概要
稼ぎ続ける仕組みづくり

「永続的に新たなビジネス・商品を産み出していければ。。。」と思っていませんか?そんな簡単には無理です。しかし、始めないとその理想には届きません。何らか仕組みを作ってみて、PDCAを回しながら、理想像へと向かっていくべきだと考えています。まずは、自社の製品・サービスの特徴を把握し、それに応じた知的財産との融合を考え、それを仕組み化することが第一歩だと思っています。そして、それを運営する人材を育成していくことが必要です。第3講では、具体的な事例を用いながら、皆さんとディスカッションし、理解を深めていきたいと考えています。また、ケーススタディを用いてグループディスカッションを行うことで、講義の学習だけでは得れない、実際の問題解決に結びつける方法を養うこと考えています。また、このような疑似体験を通じて、論理的思考力、戦略構築力を学び、自社に持ち帰ってもらい実践できるようにしたいと考えています。
講師
主:今野 佳洋
副:尾関 眞里子

主講師のプロフィール

講師 プロフィール
第1講 加藤 浩 写真
講師
加藤 浩
プロフィール
青山特許事務所、顧問弁理士。大学教員として知的財産法の講義や産学連携などを担当している。知的財産大学院協議会・会長、大学技術移転協議会・理事など。20年ほど特許庁にて特許審査官・審判官を担当し、その後、現職に至る。地方大学において10年近く特許塾の講師の経験あり。
第2講 塩﨑 義晃 写真
講師
塩﨑 義晃
プロフィール
株式会社IP Bridgeにて企業の知財活用支援に取り組む。特許庁特許審査官、機械メーカー知的財産部員、コンサルティング会社勤務を経て現職。知的財産を活用した新用途探索や事業提携支援の実績を有する。大学にてアイデアの活用方法に関する講義を継続的に実施している。
第3講 今野 佳洋 写真
講師
今野 佳洋
プロフィール
企業に所属する弁理士。企業に就職し、発明者として知的財産に関与し、2011年に弁理士登録。その後も発明者(弁理士)として企業内で商品開発と知的財産の融合を検討、実行する。2014年から5年間、商品開発責任者としてアメリカ子会社へ出向し、広義な知的財産にて売上を伸ばすことを経験。

お申込みについて

申込期限 2022年1月6日(木)
申込方法 以下の申込フォームより、お申込みください。
受講可否等については、追ってメールでご連絡させていただきます。
申込フォーム 申込フォーム QRコード
https://www.benrishi-navi.com/f/?id=a957&type=chizaijuku

注意事項

  • ・「第1クール」、「第2クール」のいずれかを選んでお申込みください。
  • ・1クールごと3回の講義をすべて受講いただける方を優先させていただきます。
  • ・申込者多数の場合、期限前でも申し込みを締め切る場合があります。
  • ・お申込みは、お一人ごとに行ってください。1つの端末(PC等)で、同時に複数人で受講することはできません。また、ミーティングのURL等は、第三者に共有しないでください。
  • ・申込フォームからお申込み後、受講が確定した方に、メールでZoomミーティングのURL等をご連絡します。
  • ・受講の際は、PC・タブレット等の端末、インターネット環境、WEBカメラ・マイク・スピーカーが必要になります。
  • ・ご使用のPC・タブレット端末、インターネット環境により、ZOOMを利用できない場合がありますので、事前に、下記サイトより、ZOOMの接続、マイク・スピーカーのテストを行ってください。
    ◆Zoom接続テストはこちら→ https://zoom.us/test
  • ・本セミナーの動画、テキスト等の著作権は日本弁理士会に帰属します。
  • ・複製、転用、販売等の二次利用、またセミナーの録音、録画、キャプチャー等も禁止いたします。

【問い合わせ先】
日本弁理士会 経営・支援室
受付時間:平日9時~17時
TEL:03-3519-2709
E-mail:keiei@jpaa.or.jp

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