日本弁理士会について

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知的財産活用表彰について

知的財産活用表彰のご案内

日本弁理士会は、2014年度より、知的財産を活用して知的資産経営を積極的に進める企業等の表彰「知的財産活用表彰」を行っています。

発明、営業秘密保護、ブランド、デザイン、標準化等を上手く活用して知的資産経営に積極的に取り組む中小企業や、それらを支援する金融機関やシステムツールの開発者や販売者などのサービス支援企業を、当会が表彰することで知的財産の活用に対する意識を高めることを目的としています。

受賞企業のご紹介

2023年度(第10回)





  • 準備中





    知的財産活用大賞
    (株式会社オケイオス)

  • 知的財産活用奨励賞 ―ブランド部門―
    (株式会社KAWACHO RICE)

  • 知的財産活用奨励賞 ―デザイン部門―
    (フェリック株式会社)

  • 知的財産活用奨励賞 ―知的財産戦略部門―
    (三和テクノ株式会社)

2022年度(第9回)

  • 知的財産活用大賞表彰式プレゼンテーション
    (株式会社シーエンジ)

  • 知的財産活用大賞受賞後のフォローアップインタビュー
    (株式会社シーエンジ)

2021年度(第8回)

  • 知的財産活用大賞表彰式プレゼンテーション
    (日本リニューアル株式会社)

  • 知的財産活用大賞受賞後のフォローアップインタビュー
    (日本リニューアル株式会社)

2020年度(第7回)

  • 知的財産活用大賞表彰式プレゼンテーション
    (みなみ信州農業協同組合)

  • 知的財産活用大賞受賞後のフォローアップインタビュー
    (みなみ信州農業協同組合)

  • 知的財産活用支援大賞表彰式プレゼンテーション
    (長野県信用組合)

  • 知的財産活用支援大賞受賞後のフォローアップインタビュー
    (長野県信用組合)

2019年度(第6回)

  • 知的財産活用大賞表彰式のインタビュー
    (株式会社ミヤゲン)

  • 知的財産活用支援大賞表彰式のインタビュー
    (株式会社 IP Bridge)

2018年度(第5回)

  • 知的財産活用大賞表彰式のインタビュー
    (株式会社カワデン)

  • 知的財産活用支援大賞表彰式のインタビュー
    (株式会社YMFG ZONEプラニング)

2017年度(第4回)

2016年度(第3回)

2015年度(第2回)

2014年度(第1回)

表彰の種類、基準

知的財産活用大賞

自己実施、権利行使、ライセンス、営業秘密管理及び知的財産戦略等による知的財産の活用を通じて、業績向上、雇用促進若しくは地域活性化に貢献し、又は国外への事業展開を推進したと認められる中小企業等

中小企業等であること。
自己実施、権利行使、ライセンス活動その他の知的財産の活用を行っていること、知的財産情報の活用・保護(データ利活用や標準化活動の推進、営業秘密管理の徹底等を含む。)を行っていること又は知的財産戦略を実践して業績(売上高、コスト等)を著しく向上させたこと。
前号の活動によって、顕著な雇用促進を実現したこと、地域活性化若しくは地域振興に著しく貢献したこと、又は国外への事業展開を著しく推進したこと。
イ号の活動について、弁理士が関与していること、又は将来的に弁理士を関与させる意向があること。

知的財産活用支援大賞

知的財産の活用に関する指導、仲介、人材育成、知的財産の価値の評価又は知的財産に基づく事業資金の融資等を通じて、知的財産を活用する中小企業等の支援に功績のあった支援機関等

支援機関等であること。
知的財産の活用に関する指導を行っていること、知的財産の活用に関する仲介を行っていること、知的財産の活用に関する人材育成を行っていること、知的財産の価値の評価を行っていること、又は知的財産に基づく事業資金の融資を行っていること。
前号の活動によって、知的財産を活用する中小企業等の支援に著しい功績をあげたこと。
イ号の活動について、弁理士が関与していること、又は将来的に弁理士を関与させる意向があること。

知的財産活用奨励賞

知的財産活用大賞の基準に準じた取組みがあり、今後その進展が特に期待される中小企業等

ブランド部門

(ア)
中小企業等であること。
(イ)
知的財産権の自己実施、権利行使、又はライセンス活動等によるブランド力の向上を通じて企業価値を高めていること。

デザイン部門

(ア)
中小企業等であること。
(イ)
デザインの創出や活用を通じて企業価値を高めていること。

知的財産戦略部門

(ア)
中小企業等であること。
(イ)
特許、デザイン、ブランド、知的財産情報の活用・保護、標準化を組み合わせる等、オープン・クローズ等の知的財産戦略の策定によって企業価値を高めていること。

知的財産活用支援奨励賞

知的財産活用支援大賞の基準に準じた取組みがあり、今後その進展が特に期待される支援機関等

金融サポート部門

(ア)
知的財産に基づく事業資金の融資を行っている支援機関等であること。
(イ)
知的財産を活用する中小企業等の支援に著しい功績をあげたこと。

政策サポート部門

(ア)
知的財産の活用に関する指導を行っていること、又は知的財産の活用に関する人材育成、補助金制度の充実、その他の知的財産の活用や振興のために必要な政策を行っている支援機関等であること。
(イ)
知的財産を活用する中小企業等の支援に著しい功績をあげたこと。

事業サポート部門

(ア)
知的財産の活用に関する仲介を行っていること、又は知的財産の価値の評価を行っている支援機関等であること。
(イ)
知的財産を活用する中小企業等の支援に著しい功績をあげたこと。

特別賞

知的財産の活用に関し、特に際立った貢献をしていると特別に認める中小企業等、又は中小企業等に対して積極的な支援活動を行っており、かつ、知的財産の活用に関し特に際立った貢献をしていると特別に認める支援機関等であること。

スケジュール

推薦受付 ※エントリーには弁理士の推薦状が必要です。
受付終了:令和5年10月6日(金)
選考結果の連絡 令和5年12月中旬
表彰式 令和6年2月1日(木)

エントリー方法

・推薦受付開始の連絡、推薦状の書式、選考基準等の詳細は、弁理士に案内されます。
・エントリーには弁理士の推薦が必要です。エントリーをご希望の場合は、弁理士にご相談ください。

お問い合わせ

日本弁理士会 経営・支援室

受付時間:平日9時~17時
TEL:03-3519-2709
E-mail:katsuyou-hyousyou@jpaa.or.jp