アイデアをビジネスに! 絶対に押さえておきたい
知財のこと

知っていますか?

ビジネスが加速する!
アイデアを守る知的財産権

  1. 特許権

    「発明」と言われるような新しい技術やアイデアを保護して利益を守ります。

  2. 実用新案権

    「物の形状」や「構造」「組合せ」などのアイデアを守ります。実質無審査でスピーディに権利の取得が可能!

  3. 意匠権

    形状や模様などデザインを保護します。

  4. 商標権

    会社や商品、サービスの「マーク」や「ネーミング」を守ります。

  • 新しいアイデアが生まれたらまずは他人の権利を侵害していないか確認しましょう。

  • なんだか発明より難しいなあ・・・

  • 知的財産は発明を守る大切な権利、新しい発明やアイデアが盗まれないようにしてくれるんです。困ったら知財のプロ・弁理士に相談するのがいいですよ!

知財(知的財産)とは?

新しく生み出されたアイデアや創作物などには、利益を生む可能性=財産的な価値を持つものがあり、それらを総称して「知的財産」と呼びます。知的財産の中には法律で規定された権利や法律上保護される利益に係る権利として保護できるものがあり、それらの権利を「知的財産権」と呼びます。
知的財産権には「特許権」「実用新案権」「意匠権」「商標権」など、知財の特性に合わせた権利があります。

「知的財産権」についての詳しい情報はこちら!(https://www.jpaa.or.jp/intellectual-property/

知的財産の種類

  • 特許

  • 実用新案

  • 意匠

  • 商標

  • 著作物

  • 不正競争の防止

  • 植物の新品種

  • 地理的表示

  • 半導体の
    集積回路配置

  • 商号

アイデアを守る!権利侵害を回避! 国家資格!知財のプロ・
弁理士とは?

アイデアを思いついたら相談する相手って、なんだっけ、なんとか氏…

弁理士です!知的財産の専門家で、弁護士や税理士、司法書士と同じ国家資格なんですよ!

こんなときは弁理士

特許権や実用新案権、意匠権、商標権などの知的財産権を取得するには、専門的な法律の知識が不可欠。それらの専門知識に基づいて特許庁への出願手続きを行い、権利取得できるようにするのが弁理士の仕事です。
知的財産権の取得以外にも、自社製品を模倣されたときの対策、他社の権利を侵害していないか等の相談など、知的財産全般の相談、コンサルティングも行っています。
また知的財産権の侵害に関する訴訟が起きた場合、補佐人として、または弁護士と共同で訴訟代理人として裁判に関与します。

弁理士についての詳細はこちら(https://www.jpaa.or.jp/patent-attorney/

こんなときは弁理士に相談!

  • 発明をした
  • アイデアが
    生まれた
  • ロゴやマークを作った
  • デザインを
    考えた
  • 音楽や文章を
    生み出した

ヒット商品を支える! 知的財産権と
弁理士の仕事

知っていますか?

過去の事例や知財の専門知識で
ビジネスをサポート

  • 新しい発明やアイデアを最大限に活かすには、早めに弁理士に相談するのがおすすめですよ。

  • 作る前でもいいの?

  • もちろんです!大切なのはアイデアが守られること、過去の事例や知財の専門知識でビジネスをサポートします。知財に支えられているヒット商品もいっぱいあるんですよ。

ヒット商品と知的財産権の支え

ヒット商品が生まれる要因としてはもちろん商品の優位性が第一ですが、そのアイデアを盗用されないために「知的財産権」が重要な役割を担っています。知的財産権は発明やアイデアを保護するための権利。誰もが知っているような大ヒット商品と知的財産権の関係は、時にスリリングなドラマを生み出すこともあるんです。(https://www.jpaa.or.jp/webbook/r1hit/#target/page_no=1

そのアイデアもうある?まだない?
知財調査と商品開発

  • せっかくのアイデアも、すでに特許や実用新案として登録されていたら権利を侵害することになってしまいます。

  • でも作ってみないとわからないじゃないか

  • そんなときこそ知識やノウハウが豊富な弁理士にご相談ください。すでに権利化されている知的財産の調査や、権利を侵害しないためのアドバイスなどもさせていただきます。

知財調査の大切なポイント

新しい発明やアイデアは、前もって過去に出願された技術や似たようなアイディアの調査を行うことをお勧めします。知的財産権制度は基本的に先願主義(最初に出願したものに権利を与える)を採用しているため、一日も早く出願することが大切です。
また出願前に公表したり、関係先に実施化の話をしたり、販売したりすると、特許や意匠については原則として権利化できないことになるので、必ずその前にご相談下さい。弁理士は調査依頼を受けると調査を行い、調査結果に基づいて特許や登録の可能性があるかどうかを判断します。
知的財産権を得るためには、「途中からではなく最初から依頼すること」「十分に打ち合わせをすること」「普段から相談できる弁理士を探しておくこと」がポイントです。
https://www.jpaa.or.jp/howto-request/point/

10年20年長いおつきあいを!
弁理士
発明家

弁理士と\二人三脚/で
新たなビジネス
チャンスを!

ビジネスパートナー「弁理士」

  • アイデアがビジネスを制する時代に弁理士をビジネスパートナーとしてお考えいただくことは、事業主様にとって大きなメリットなんです。

  • よかった!これからは怖い人たちが来ても安心だ〜。

  • 新しいアイデアで、一緒に世の中を驚かせましょう!

トラブル解決から
ビジネスコンサルティングまで

知的財産権の取得には、知的財産法に関する知識はもちろんのこと、発明の技術や商品特性を正しく理解することが不可欠。例えば特許を専門とする弁理士の多くは研究開発経験を持ち技術的素養を備えていますが、パートナーとして長く関わることで理解が深まり、より質の高いコンサルティングを提供することができるようになります。
知的財産とビジネスはもはや切っても切り離せない関係。特許や商標などの出願手続きはもちろんのこと、企業間契約やトラブルをはじめとしたお困りごとのご相談から新たなアイデアの活用方法まで、事業主を支える縁の下の力持ちとして、弁理士を「便利に」お役立てください!

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