弁理士(べんりし)のしごと

弁理士(べんりし)ってどんなしごと?

アニメで知(し)ろう!

弁理士(べんりし)さんに聞(き)いてみよう!!

発明(はつめい)だったり、絵(え)だったり、マークだったり、曲(きょく)だったり、文章(ぶんしょう)だったり…
アイデアや作品(さくひん)など、人間(にんげん)の知的(ちてき)な活動(かつどう)からうまれるものの権利(けんり)を「知的財産権(ちてきざいさんけん)」といいます。
「知的財産権(ちてきざいさんけん)」をうみだしたり、守(まも)ったり、活用(かつよう)を助(たす)けるのが、弁理士(べんりし)のしごとです。

  • 発明(はつめい)をした

  • アイデアが
    うまれた

  • ロゴやマークを
    つくった

  • デザインを
    かんがえた

  • 音楽(おんがく)や文章(ぶんしょう)を
    うみだした

アイデアを実現(じつげん)して実際(じっさい)につかうにはどうしたらいい? 作品(さくひん)を商品化(しょうひんか)するとき、他(ほか)のひとにマネされたらどうしよう?
弁理士(べんりし)は、そんな知的財産(ちてきざいさん)についてのなやみを解決(かいけつ)するおしごとなんだ。

ロビン

弁理士(べんりし)のおもなしごと

知的財産権(ちてきざいさんけん)には、特許権(とっきょけん)、実用新案権(じつようしんあんけん)、意匠権(いしょうけん)、商標権(しょうひょうけん)などたくさんの種類(しゅるい)があります。
知的財産権(ちてきざいさんけん)をとりたい方(かた)のために、代(か)わりに特許庁(とっきょちょう)への手続(てつづ)きをおこなうのが弁理士(べんりし)のおもなしごとです。
また、知的財産(ちてきざいさん)の専門家(せんもんか)として、知的財産権(ちてきざいさんけん)をとる時(とき)の相談(そうだん)をはじめ、自分(じぶん)の会社(かいしゃ)の商品(しょうひん)をマネされたときの対応(たいおう)や、
他(ほか)の会社(かいしゃ)の権利(けんり)をおかしていないかなどの相談(そうだん)まで、知的財産全般(ちてきざいさんぜんぱん)について言葉(ことば)で助(たす)けたりするのも弁理士(べんりし)のしごとです。

特許庁(とっきょちょう)では、新(あたら)しい機械(きかい)や薬(くすり)のような発明(はつめい)、バイクの形(かたち)のようなデザイン、会社(かいしゃ)や商品(しょうひん)の名前(なまえ)を表(あらわ)す商標(しょうひょう)などを守(まも)るため、約(やく)3,000人(にん)の職員(しょくいん)が働(はたら)いています。 特許庁(とっきょちょう)=知的財産権(ちてきざいさんけん)を守(まも)る国(くに)の機関(きかん)です。 特許庁(とっきょちょう)が守(まも)ってくれる知的財産権(ちてきざいさんけん)には、以下(いか)のようなものがあります。

知的財産権(ちてきざいさんけん)の種類(しゅるい)

発明(はつめい)をした

特許権(とっきょけん)

みんなが新(あたら)しく考(かんが)えだしたアイデアを守(まも)ります。
「発明(はつめい)」を保護(ほご)してみんなの生活(せいかつ)を豊(ゆた)かにします。

アイデアが
うまれた

実用新案権(じつようしんあんけん)

「もの」に関(かん)する役立(やくだ)つアイデアを守(まも)ります。
くらしに役立(やくだ)つアイデアなど、「考案(こうあん)」も登録(とうろく)できます。

ロゴやマークを
つくった

商標権(しょうひょうけん)

商品(しょうひん)やサービスにつける「マーク」や「ネーミング」を守(まも)ります。

デザインを
かんがえた

意匠権(いしょうけん)

「車(くるま)」「洋服(ようふく)」「かばん」など、色々(いろいろ)な「もの」のデザインを守(まも)ります。

音楽(おんがく)や文章(ぶんしょう)を
うみだした

著作権(ちょさくけん)

文化(ぶんか)の発展(はってん)を実現(じつげん)させるために、文学(ぶんがく)、美術(びじゅつ)、音楽(おんがく)などの表現(ひょうげん)を守(まも)ります。

発明(はつめい)をして実際(じっさい)につかってみたいとき

たとえば! 電球(でんきゅう)を発明(はつめい)したぞ!
実際(じっさい)に使(つか)えるようにするためには…?
発明(はつめい)をした場合(ばあい)、「特許権(とっきょけん)」をとることができます。
「特許権(とっきょけん)」をとると、政府(せいふ)がその発明(はつめい)の権利(けんり)を守(まも)ってくれます。
スムーズに権利(けんり)がとれるよう、弁理士(べんりし)がお手伝(てつだ)いします!

特許権(とっきょけん)をとる時(とき)のサポート

依頼内容(いらいないよう)をくみ取(と)り、このような特許権(とっきょけん)をとるために必要(ひつよう)な書類(しょるい)の提出(ていしゅつ)などの作業(さぎょう)をサポートするのが弁理士(べんりし)の役割(やくわり)です。

  • 相談(そうだん)・打(う)ち合(あ)わせ
    あなたがいいアイデアを思(おも)いついて特許(とっきょ)をとりたいと思(おも)ったら、弁理士(べんりし)に相談(そうだん)しましょう。弁理士(べんりし)との打(う)ち合(あ)わせでアイデアの内容(ないよう)を詳(くわ)しく説明(せつめい)すると、特許(とっきょ)がとれる可能性(かのうせい)があるかどうかを弁理士(べんりし)が判断(はんだん)してくれます。
  • 提出(ていしゅつ)する書類(しょるい)の作成(さくせい)
    弁理士(べんりし)は、打(う)ち合(あ)わせの内容(ないよう)にもとづいて、特許庁(とっきょちょう)に提出(ていしゅつ)する出願書類(しゅつがんしょるい)を作成(さくせい)します。
  • 対応(たいおう)
    出願書類(しゅつがんしょるい)が完成(かんせい)すると、弁理士(べんりし)が特許庁(とっきょちょう)に出願手続(しゅつがんてつづ)きをおこないます。特許権(とっきょけん)をとるには、特許庁(とっきょちょう)に対(たい)して様々(さまざま)な手続(てつづ)きをする必要(ひつよう)があります。弁理士(べんりし)は、あなたに代(か)わって特許庁(とっきょちょう)に対(たい)してふさわしい対応(たいおう)をおこないます。
  • 特許(とっきょ)
    最終的(さいしゅうてき)に、あなたのアイデアが特許庁(とっきょちょう)に認(みと)められると、特許権(とっきょけん)をとることができます。

もし、他(ほか)の人(ひと)に「同(おな)じ発明(はつめい)だ!」といわれたら?

弁理士(べんりし)が裁判(さいばん)のおてつだいをすることができます!
弁理士(べんりし)が力(ちから)をそえて助(たす)けます!!

自分(じぶん)の作品(さくひん)がマネされたとき

たとえば! 自分(じぶん)がデザインした新商品(しんしょうひん)の偽物(にせもの)が作(つく)られた!
商品(しょうひん)に関(かん)する知的財産権(ちてきざいさんけん)があった場合(ばあい)、偽物(にせもの)をつくった人(ひと)に対(たい)して警告(けいこく)・交渉(こうしょう)をすることができます。
もし交渉(こうしょう)がうまくまとまらなかった場合(ばあい)、弁理士(べんりし)は自分(じぶん)の代(か)わりに、あるいは自分(じぶん)を助(たす)けながら裁判(さいばん)のお手伝(てつだ)いをしてくれます。

もし、新商品(しんしょうひん)の偽物(にせもの)が
お店(みせ)に並(なら)んでしまったら?

弁理士(べんりし)が警告書(けいこくしょ)を送(おく)ったり、相手(あいて)と話(はな)し合(あ)いをしたります!
弁理士(べんりし)が商品(しょうひん)の権利(けんり)を守(まも)ります!!
偽物(にせもの)がお店(みせ)で売(う)られることがないよう、弁理士(べんりし)が警告書(けいこくしょ)(相手(あいて)に注意(ちゅうい)を与(あた)える書類(しょるい))を送(おく)ったり相手(あいて)と話(はな)し合(あ)いをします。