支援活動だより193_CTP
11/44

知的財産支援活動だより2018年8月号(No.193) 11 1.日  時:平成30年6月12日(火)12:20-15:202.場  所:名城大学天白キャンパス3.内  容:法律・会計系の主な資格試験(行政書士・公認会計士・司法書士・社会保険労務士・税理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・弁護士・税理士)とそれら資格取得後の活用方法、独立開業への道などについて名古屋自由業団体連絡協議会が大学の協力の下に在学生に対して説明、解説及び相談を行う。4.対象者:訪問者103名(うち弁理士会10名)5.相談担当:広報企画委員会副委員長 加藤康幸、同委員 鈴木ひとみ6.コメント 3時間のガイダンス時間中に、弁理士コーナーへ10名の学生が立ち寄ってくれました。学生たちの内訳は、所属が農学部、法学部の2学部で、学年が1年生と3年生でした。当番会の方々が呼び込みを精力的に行ってくださり、例年よりも相談者が多かったです。文系の学生が多いこともあり、弁理士自体を全く知らない学生がほとんどでしたが、弁理士に興味がある学生も2名おりました。2名とも英語が得意な学生で、「弁理士=英語を生かせる士業」と聞いて弁理士コーナーを訪れたと言っていたのが印象的でした。短い時間でしたが、弁理士という職業の存在を学生の皆さんに認知してもらうためのよい機会になったと思います。東海支部広報企画委員会 鈴木ひとみ「大学生のための資格業ガイダンス」名城大学資格業ガイダンスの様子

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 11

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です