支援活動だより189_CTP
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34 知的財産支援活動だより2018年3月号(No.189)1.日  時:平成30年1月15日(月) 14:45〜15:302.場  所:熊取町立南小学校 3.名  称:「知的財産特別授業」4.内  容:君も今日からエジソン5.対  象:6年生2クラス73名6.担当部署:日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会7.講  師:渥美元幸、森本宜延8.コメント: 今回私たちは熊取町立南小学校を訪問してきました。大阪府の南に位置する熊取町は、関西国際空港がすぐ近くにあります。そのため、大阪市内から乗った電車には、大きなスーツケースを手にした旅行客がたくさんいらっしゃいました。学校は、JR熊取駅から車で10分ほどの高台にあり、とても見晴らしがよく、爽快な気分になりました。 司会役を森本弁理士、博士役を私が担当しました。森本弁理士のユーモアあふれる司会進行に、児童達は盛り上がっていました。担任の先生は、昨年度も授業を聴いてくださっており、怪人X役も堂に入った演技で児童達は喜んでいました。手を挙げて授業に参加してくれる積極的な児童達で、気持ちよく授業を行うことができました。授業終了後も、児童達は授業に使用した様々な発明品を、休憩時間を忘れるほど熱心に見ていました。 授業の最後に、感想を述べてくれた児童がいました。弁理士という職業を知らなかったけれど知ることができてよかった、という声がとても嬉しく、仕事へのパワーをもらって学校を後にしました。近畿支部知財授業担当 渥美元幸「知的財産特別授業」熊取町立南小学校興味津々の児童達に講義を行う講師

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