支援活動だより181_webbook
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知的財産支援活動だより2017年6月号(No.181) 7 1.日  時:平成29年5月13日(土) 9:30〜11:302.場  所:コミュニティながいずみ3.実施者:はぴはぴサークル実行委員会4.内  容:発明工作にチャレンジ!特許と発明を学び、当日何を作るかお楽しみ!5.対象者:町内在住の小学生26名6.担当部署:日本弁理士会東海支部 静岡県委員会7.講  師:東海支部教育機関支援キャラバン隊員 阿出川豊8.コメント: 最初に、小学生たちには、弁理士とは何かについて簡単に説明し、発明や特許とは何かについて電子紙芝居「パン職人レオ君の物語」で知っていただきました。 第1章と第2章の間に○×クイズ「日本人の発明」で楽しんでいただきました。 続いて、3〜4人一組の7グループに分かれ、ペーパータワーブリッジづくりの競争をしていただきました。ルールは「新聞紙10枚とテープ&スティックのり1本で25cmの谷を渡る橋を作成し、「はっぴょん(トイレペ)」が載るようにする。高さ10cmにつき&はっぴょん2個目から搭載1個につき1ポイント」としました。小学生たちには、真剣に、かつ自由な発想で取り組んでいただき、大いに盛り上がりました。ボランティアスタッフにもご協力いただきました。 今回4回目の活動でしたが、小学生たちにも好評でした。今後も要請があれば協力していきたいと思います。日本弁理士会東海支部 静岡県委員会 委員 阿出川豊はぴはぴサークル(長泉町少年少女サークル)「わんぱく冒険」小学生たちの作品:撮影者 阿出川

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