支援活動だより178_webbook
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56 知的財産支援活動だより2017年2月号(No.178)1.日  時:平成28年11月22日(火) 10:00~17:002.名  称:OSAKAビジネスフェアものづくり展20163.主  催:大阪信用保証協会4.場  所:マイドームおおさか(大阪市中央区本町橋2番5号)5.内  容:無料相談会(個別相談会)、ブース展示、パンフレット配布6.相談員:萩森学(午前のブース番)、西村伸也(午後のブース番)  相談員:中田洋二(個別相談会)       (近畿キャラバンから5名)高良尚志、坂根剛、鳥居洋、宮崎主税、鮫島武信7.出展の概要:(1)展示会の概要とブース設置状況など<展示会の概要> 本展示会は、マイドーム大阪の3F展示ホールで行われた。展示会の規模としては、出展数138で、来場者1300人以上(HPの主催者報告によると)であった(比較として、大阪勧業展は出展数363、初日4265人)。<ブース設置状況>・ブースの設置場所は、メインの出入口のすぐ横であった。・左下の写真に示すように、ブース内の状況としては、ブース奥の背壁中央にターポリン幕を掲げた。その幕の下に長机を設置し、ヒット商品(タペストリー無し)の実物を並べた。ブースの前面の正面右方にカタログスタンドを設置しパンフ類を並べた。ブースの左端付近に相談スペースを設けた。右下の写真に示すように、長机の正面視で右端にディスプレイを設置し、キャラバン事業を説明する投影資料を流した。(2)ブース展示の状況・ターポリン幕のおかげで弁理士会のブースであることが分かりやすかったと思われ、ブースへ近づいて、どんな内容のパンフがあるのか確認する人が数人いた。その際に、声をかけることができ、結果としてブースの来訪者(相談を除く)は約11人であった。・投影資料は約1名が視ていた。ブースから少し離れたところからでも視認できるように、大きなディスプレイの方がよいと感じた。・さらにヒット商品の実物について、ブース内の奥まで入ってきて見る人は約1名であった。ブースの奥にあるので、目立たないように感じた。また、ブース内まで引き込んでのヒット商品の説明はしにくいと思われる。(3)無料相談会の状況・事前の予約が必要な個別相談会と、ブースの来訪者に対して行う無料相談会を行った。個別相談会では1件、無料相談会では4件(+ほぼ相談である立ち話1件を含む)の相談があった(比較として、大阪勧業展は2日で相談数17件)。「OSAKAビジネスフェアものづくり展2016」 ブース設置状況1ブース設置状況2

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