支援活動161_webbook
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知的財産支援活動だより2015年6月号(No.161) 9 1.日  時:平成27年6月8日(月)12:30~15:302.場  所:愛知学院大学 名城公園キャンパス3.実施者:主催・運営 名古屋自由業団体連絡協議会 協力 愛知学院大学4.内  容: 法律・会計系の主な資格試験(行政書士・公認会計士・司法書士・社会保険労務士・税理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・弁護士・税理士)とそれら資格取得後の活用方法、独立開業への道などについて名古屋自由業団体連絡協議会が大学の協力の下に在学生に対して説明、解説及び相談を行う。5.対象者:大学生12名6.担当部署:日本弁理士会東海支部知的財産権制度推進委員会7.相談担当:副支部長 堀  研一、知的財産権制度推進委員会 委員 多賀 久直8.コメント: 経営学部10名、商学部2名の学生が、今回の相談に訪れました。資格業ガイダンス前に、弁理士の資格を知っていた学生はとても少なかったです。学生には、弁理士の仕事内容や、文系であっても弁理士となっている人がいることや、弁理士のやりがいなどの話をしたところ、弁理士について興味をもっていただけたように感じました。 学生からは、弁理士になる人の適性、弁理士試験の難易度、弁理士の収入、弁理士の求人状況などの質問があり、弁理士になるためのハードルや、そのハードルを乗り越えたときの将来性を気にしていました。 最初から弁理士のことを知っていて相談に訪れる学生が少ないので、このような活動を通して、学生たちに弁理士の魅力を伝え続けることをことが大事ではないかと思います。東海支部 副支部長 堀  研一知的財産権制度推進委員会 委  員 多賀 久直名古屋自由業団体連絡協議会主催「平成26年度(愛知学院大学)大学生のための資格業ガイダンス」資格業ガイダンスの様子

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