支援活動157_web用
10/44

10 知的財産支援活動だより2014年12月号(No.157)1.日  時:平成26年9月5日(金) 18:30~20:302.場  所:新宿区立高田馬場創業支援センター3.テーマ:「弁理士ってなあに? 弁理士の仕事について」4.主  催:新宿区立高田馬場創業支援センター5.対  象:会計関係、ITライター、占い師、エネルギーコンサルタント、不動産業等       計7名(+センタースタッフ3名)6.担  当:大貫 敏史        (関東支部東京委員会23区部会・多摩部会 担当役員 新宿区担当委員)       渡辺 和徳、岩田 克子、尾関 眞里子(東京委員会23区部会 新宿区担当委員)7.内  容: 昨年度の「キッチンミーティング」も、知財について、センター利用者とスタッフの皆様とひざを交えて話し合う良い機会となりましたが、今回のセミナーは、センター利用者が入れ替わっており、また、18時30分スタートであるため、新たな企画となりました。 初めに、施設長の福田様よりご挨拶があり、その後約20分間、渡辺委員が、テーマである「弁理士の仕事」について、「弁理士info」と「ヒット商品はこうして生まれた!」と「公報」を絡めて、知財初心者にもわかりやすく、親しみと興味が湧くお話をしました。みなさん、表情も明るく和やかで楽しんで聞いてくださっていることが伝わってきました。その後、終了時刻まで、知財についての質疑応答も含めた、自由な情報交換のできる交流会となりました。皆様とざっくばらんに起業内容や今までの経歴、未来に向けての抱負などを話し合う場となり、よき自己啓発の場ともなりました。 セミナー終了後、施設長より、「専門家を交えて解決策を相談する「専門家相談」サービスにつなげるための、利用者(入居者)が発案したアイディアを記載するフォームが欲しい」とのお話をいただきました。わかりやすい「発明提案書」フォームとその説明を、新宿区チームでご提案したいと思います。関東支部 尾関 眞里子セミナー 「弁理士ってなあに? 弁理士の仕事について」

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です