支援活動163_Webbook
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10 知的財産支援活動だより2015年8月号(No.163)1.日  時:平成27年7月22日(水) 14:00~15:302.主  催:世田谷区立深沢小学校3.場  所:世田谷区立深沢小学校4.テーマ:パン職人レオ君の物語、発明工作授業5.対  象:小学1~5年生17名6.講  師:関東支部知財教育支援委員会 橋場 満枝       関東支部知財教育支援委員会 副委員長 杉岡 真紀       関東支部知財教育支援委員会 杉村 俊男7.内  容: 深沢小学校では毎年夏休みに外部から講師を招き、「深沢工房」と称してサマースクールを実施しています。発明工作教室は、1~5年生の17名の児童が受講しました。 前半では、電子紙芝居「パン職人レオ君の物語」の1章~2章を使用して、発明とは何か、特許とは何かを理解してくれるように授業を進めました。導入部では、「チャッピー」と「サイキックペン」を使用しました。スライド途中での質問には、ほとんどの児童が正解を解答できました。 後半では、紙皿、工作用紙とビー玉で作る「回転台」の発明工作を行いました。「回転台」の実現に向けて、児童は熱心に工夫や工作に取り組み、講師も児童の取り組み状況に応じた指導をしました。 授業後の「感想文」では、ほぼ全員が「発明工作の体験が楽しかった」との感想を記入していました。関東支部知財教育支援委員会 杉村 俊男「知的財産特別授業」東京都世田谷区立深沢小学校『深沢工房 発明工作教室』

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