弁理士とは
弁理士は〝知的財産に関する専門家〟です。
知的財産権とは
人間の知的活動によって生み出されたアイデアや創作物などには、財産的な価値を持つものがあります。 そうしたものを総称して「知的財産」と呼びます。
弁理士に依頼するには
「特許権、実用新案権を取得したい」「意匠権を取得したい」「商標権を取得したい」などの権利取得については弁理士が最も得意とするところです。 弁理士にご依頼ください。
知的財産の情報
日本弁理士会では、知的財産に関する専門委員会や附属機関を設置して、常に情報収集と調査研究を行っています。
日本弁理士会について
日本弁理士会は、弁理士及び特許業務法人の使命及び職責に鑑み、その品位を保持し、弁理士及び特許業務法人の業務の改善進歩を図るため、会員の指導、連絡及び監督を行うことを目的とし、研修を通した会員の能力研鑚と向上、知的財産権制度の研究と普及活動など多様な活動をしています。
日本弁理士会の活動
日本弁理士会は、知的財産を通じて社会貢献をするだけではなく、さまざまな形で積極的に社会貢献に取り組んでいます。
黄綬褒章を受章した松田会員を囲んで
平成26年春の褒章受章者との懇談会が平成26年5月16日にザ・プリンス パークタワー東京で行われた。
松田会員はこの度の受章に「このような章を受章することができ、心から感激している」と述べた。
平成26年春の褒章受章者(日本弁理士会 会員)
黄綬褒章 松田 忠秋 (登録第9071号)
日本弁理士会では無料の知的財産相談室を常設しています。特許・実用新案・意匠・商標はもちろん、警告を受けた場合の対応、他社に模倣された場合の対応など、知的財産全般について弁理士が無料で相談に応じます。
お近くの特許事務所、弁理士を検索できます。各弁理士が得意とする法律領域、技術分野も掲載していますので、ぴったりの弁理士を探すことができます。