日本弁理士会では11月29日(火)に関西の中小企業の方々向けに、ワークショップ「技術を儲かる事業にする方法とその秘訣 ~仮想事例を用いて技術標準と知的財産を考える~」を大阪で開催します。ご案内の内容はパンフレットをご覧下さい。
お申し込みはこちらからどうぞ。
※申し込み期間を11月25日(金)まで延長しました。
関西の中小企業の皆様のご参加をお待ちしております。
■日時 平成28年11月29日(火)午後2:00~5:00(開場 午後1:30) ■会場 学校法人 常翔学園「大阪センター」301+302室 (大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ3F)http://www.josho.ac.jp/facility/osakacenter.html
■定員 50人 ■参加費 無料 ■内容技術標準は大企業が考えるもの、技術標準を考えるなんて難しい、とお思いではありませんか。本当にそうでしょうか。中小企業であっても技術標準をうまく利用できるのではないでしょうか。御社のユニークな技術を差別化しつつ技術標準を使い、市場を創ることができるのではないでしょうか。
技術標準を用いて自社技術の市場創造と拡大を行い、さらに知財権も使って儲けを生み出し大きくする方法を皆さんと一緒に考えてみませんか。
このワークショップは、技術標準についての知識をお持ちでない方も想定しております。「技術標準について何も知らない」という方も積極的に参加できるまたとない機会でもあります。
■パンフレット(PDF)日本弁理士会では無料の知的財産相談室を常設しています。特許・実用新案・意匠・商標はもちろん、警告を受けた場合の対応、他社に模倣された場合の対応など、知的財産全般について弁理士が無料で相談に応じます。
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