支援活動だより180_webbook
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知的財産支援活動だより2017年5月号(No.180) 9 1.日  時:平成29年2月22日(水) 18:30〜20:302.場  所:マイドームおおさか 8階第3会議室3.主  催:日本弁理士会近畿支部・一般社団法人大阪中小企業診断士会4.テーマ: 収益性向上のためのアイデア創造から活用まで       〜弁理士・中小企業診断士の連携支援〜5.講  師:第1部講演:牧隆志(近畿経済産業局 特許室長)       第2部講演:後藤昌彦会員(中小企業診断士)           若松敏幸(中小企業診断士)            岡野眞人会員6.受講者:59名(中小企業診断士19名、弁理士24名、一般16名)7.内  容: セミナーは、大池会員の司会進行により、開始しました。冒頭に、同会員から本セミナーを開催するに至った経緯などについて説明がありました。具体的に、①日本弁理士会近畿支部と一般社団法人大阪中小企業診断士会は、企業経営および知的財産に関する支援のさらなる向上を図ることを目的とする協働支援に関する覚書を締結していること、②連携事業の一環として両会の会員を対象とした研修会を過去2年に亘り開催してきたこと、③両士業が連携していることや両士業によりサポートできることなどを広く理解いただき知的財産に対する興味を持って頂くために本年度のセミナーの参加枠を一般の方々に拡大したことについて説明された。 続いて、一般社団法人大阪中小企業診断士会の原副理事より、開会のご挨拶を頂きました。原副理事は、両士業の役割を説明するとともに、中小企業を強力にサポートするために両士業がどのように連携すべきかについて模索・検討し、両士業が中小企業のお役に立てる情報を継続的に提供していく方針であることなどを話しました。 第1部講演では、牧氏より「地域での知財活用活性化に向けて〜中小・ベンチャー企業向け日本弁理士会近畿支部・大阪中小企業診断士会 2016年度合同セミナー「収益性向上のためのアイデア創造から活用まで」全体の様子第1部講演 牧氏第2部講演 後藤会員第2部講演 若松氏第2部講演 岡野会員司会進行 大池会員

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