支援活動だより178_webbook
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知的財産支援活動だより2017年2月号(No.178) 13 1.名  称:第5回ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア2016       (REIFふくしま2016)2.場  所:ビッグパレットふくしま(福島県郡山市南二丁目52番地)3.日  時:第1日目 平成28年10月19日(水) 10:00~17:00       第2日目 平成28年10月20日(木) 10:00~17:004.主  催:福島県・公益財団法人福島県産業振興センター5.相談対応:第1日目 吉川勝朗、三浦誠一       第2日目 水野博文、鈴木賢一6.出展報告:(1)出展者数 177企業・団体(主催者報告)(2)来場者数 6,809名(主催者報告)(3)出展ブースにおける活動 ・無料相談会(相談者数4名) ・パンフレット配布(4)出展について 東北支部は、「ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア」に初めて出展しました。会場は活気にあふれていました。支部の出展ブース前も来場者の往来が多く、無料相談会ののぼりの文字「弁理士・無料相談」を目にした方も多かったと思います。また、弁理士の活動及び支部の活動の周知のため、ブース前で各種パンプレットの配布を行いました。 今回、相談者数は2日間で4名と少なかったが、ブース前に用意した各種パンプレットを持ち帰る方が多く見られました。中でも、「弁理士」の役割・業務を紹介するパンプレットを持ち帰る方が多数おられました。 東北支部所属の弁理士はおよそ90名であり、所属弁理士は東北地方で知的財産の専門家として活動しています。知的財産の重要性はすでに広く認識されていると思われるが、知的財産の専門家である弁理士を未だ知らない又は出会う機会がない企業も少なくないように思えます。 今回の出展では、パンプレットの配布が中心となってしまいましたが、今後は「弁理士による無料相談」を活用していただけるよう十分な準備を行っていきたいと思います。また、東北の地域知財の活性化のために、これまで以上に弁理士の役割や業務の周知を図るよう努めていきたいと思います。東北支部 支部長 三浦誠一「エキスポ出展」ビッグパレットふくしま

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