支援活動168_WebBook
12/68

12 知的財産支援活動だより2016年2月号(No.168)1.日  時:平成27年10月7日(水) 14:00~16:302.主催者:高知県  共催者:日本弁理士会3.場  所:すこやかセンターいの 大会議室4.テーマ等:第1部~商標「仁淀ブルー」ができた背景~(50分)       第2部~「仁淀ブルー」の全国展開について~(90分)5.講  師:第1部 いの町商工会 事務局長 羽根田 修 氏       第2部 橋本 京子 会員6.対象者:行政担当者、商工会会員等、学生42名7.内  容: 第1部において、「仁淀ブルー」(仁淀川の美しさを表現)という言葉が誕生し、商標登録出願に至るまでの経過を羽根田氏により説明しました。商標登録に当たり第2部の講師である橋本京子会員に種々のアドバイスを受けたことも紹介しました。 第2部では、まず商標登録の重要性について説明をし、引き続き登録商標「仁淀ブルー」をどのように活用し展開していくべきかについて講演を行いました。商標の全国展開に関しては、他県の成功事例(越中富山 幸のこわけ)をあげつつ、権利者であるいの町商工会がブランディングを行う際の留意点等についてまた今年導入された新しい商標(色彩のみの商標等)での、「仁淀ブルー」の登録可能性にも説明しました。知的財産支援センター第3事業部 谷口 俊彦「知的財産セミナー」高知県「商標権活用セミナー2015」

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です