支援活動167_Web book
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26 知的財産支援活動だより2015年12月号(No.167)1.日  時:平成27年11月20日(金) 10:45~12:352.場  所:愛媛県立宇和島水産高等学校3.主  催:愛媛県、日本弁理士会4.テーマ:商品開発と知財について5.対  象:1年生40名、教員4名6.講  師:千原 清誠、眞田 恵子7.内  容: 知的財産権の法制度の概要を身近な商品を用いて説明した後、地域の特産である真鯛を使った商品をテーマにワークショップ形式で生徒たちに、真鯛の良いところ、悪いところ、悪いところをどう克服するかなどを話し合い、それぞれの班でまとめた商品案を発表してもらいました。 ワークショップでは、生徒一人一人に関わることができるので、「特許と商標の違いが分からない」となど生徒が講義で分からなかったことを質問されたり、多くの生徒と対話をすることができました。 宇和島水産高校の授業の一環として取り組んでいる商品開発に繋がる授業になるように心がけました。四国支部 眞田 恵子「知的財産特別授業」愛媛県立宇和島水産高等学校

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