支援活動166_WebBook
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知的財産支援活動だより2015年11月号(No.166) 17 1.日時、テーマ、講師及び受講者数: (第1回)8月29日(土)「弁理士に学ぶ!知的財産権~知的財産権制度の概要~」      講 師:武山 峯和 会員          中小企業の従業者、知的財産に関心のある方など24名 (第2回)9月12日(土)「権利を有効に活用しよう!~特許権・商標権について~」      講 師:丸山 明夫 会員          中小企業の従業者、知的財産に関心のある方など14名 (第3回)9月26日(土)「知的財産契約の基礎知識~秘密保持、共同出願、ライセンス~」      講 師:加藤 光宏 会員          中小企業の従業者、知的財産に関心のある方など32名      会 場:岡崎商工会議所5階501会議室      時 間:13:30~16:002.担当部署:知的財産支援委員会3.コメント:(第1回) 知的財産・知的財産権の全体像、国際機関と条約、弁理士の使命、著作権、回路配置利用権及び育成者権、産業財産権の順にそれぞれの重要なポイントに的を絞って説明しました。東京五輪エンブレム事件を取り上げ、標章の国際出願、エンブレムの著作物性及び著作権の相対的独占性について解説した上で、東京五輪エンブレムがベルギーデザイナーの作品の二次著作物に該当するか否かについて私見を披露しました。また、産業財産権制度については、出願~登録、実体的登録要件及び保護対象等の解説を行った後に、利用抵触関係、特許発明の技術的範囲、意匠及び商標の範囲、技術の戦略的保護と先使用権について説明しました。講義時間が超過したため質疑応答時間をカットすることになりましたが、講義後に質問を希望する人に対して個別に回答しました。重要な内容に絞ると共に、理解しやすい解説に努めましたので、受講者は最初から最後まで熱心に受講していたと思います。(武山 峯和)(第2回) 特許権や商標権等の権利を有効に活用できるようにするためには、出願時から、その権利の用途や展開を見据えて、短期的・長期的な計画を立案しておくことが望ましいことを説明しました。また、具体的な事例を挙げて説明した後には、その事例の意味合いを活用との関連に於いて解説し、さらに、その望ましい発展型等にも言及しました。 また、材料/化学特許と、電気/機械/日用雑貨の特許との差異にも言及し、それぞれについて留意すべきことを解説するとともに、材料特許の項では、材料を用いて作成した作品との「休日パテントセミナー2015 in 岡崎」第1回講義の様子第2回講義の様子第3回講義の様子

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