支援活動158_webbook
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16 知的財産支援活動だより2015年2月号(No.158)1.日  時:平成26年12月17日(水) 9:00~10:502.主  催:山梨県立峡南高等学校3.場  所:山梨県立峡南高等学校4.テーマ:知的財産権及び弁理士について5.対  象:同校全校生徒250名6.講  師:日本弁理士会関東支部山梨委員会委員長 志村 正樹7.内  容: 山梨県立峡南高等学校の全校生徒を対象に、知的財産出前授業を行いました。 第一部は、保湿ティッシュ、アイス大福、使い捨てマスクなどを例に、知的財産とは何かを説明しました。「商品名変更により売り上げを伸ばした保湿ティッシュの新商品名は?」、「アイス大福のどんなところが好き?」などの質問を生徒にしましたが、いずれもこちらの意図に沿った回答があり、円滑に進行できました。 第二部は、全員参加の生き残りマッチで、クイズ「日本人の発明か?」を行いました。最終問題に2人残っていたので全問正解者が出るのではと期待しましたが、最終問題で全滅してしまいました。 第三部は、ICカードロッカーの知的財産権について説明しました。途中の三択クイズに挙手して回答する生徒もいて、生徒たちが興味をもって受講していることが伺えました。関東支部山梨委員会委員長 志村 正樹知的財産特別授業 山梨県立峡南高等学校

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