支援活動158_webbook
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14 知的財産支援活動だより2015年2月号(No.158)1.日  時:平成26年12月10日(水) 13:10~13:552.主  催:栃木県立宇都宮工業高等学校3.場  所:栃木県立宇都宮工業高等学校4.テーマ:知的財産権及び弁理士について5.対  象:1学年全クラス 340名6.講  師:日本弁理士会関東支部栃木委員会 渡邉 健一       日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会 杉岡 真紀7.内  容: 1コマの授業を前半と後半とに分け、前半は知的財産権制度について、後半は弁理士について説明しました。 まず前半は、知的財産権全般について説明しました。そして、その知的財産権がどのように使われているかについて、栃木県で開発された製品の特許や意匠、栃木県ゆかりの御当地キャラクターの商標等を具体例に挙げて説明しました。 後半は弁理士試験の内容や、弁理士とはどのような場所でどのような仕事を行っているについて説明した後、弁理士が行う代理手続等について具体例を挙げながら説明しました。最後に日本弁理士会についても少しふれました。 大講義室での300名を超す生徒さんを前にしての授業ということもあり当初は戸惑いましたが、生徒さんたちはメモをとる等して熱心に耳を傾けてくれたので、こちら側としてもとてもスムーズに授業を進めることができたと思います。関東支部知財教育支援委員会 杉岡 真紀知的財産特別授業 栃木県立宇都宮工業高等学校

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