支援活動154_webbbok
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16 知的財産支援活動だより2014年9月号(No.154)1.日  時:平成26年7月27日(日) 9:30~17:002.主催者:明星大学理工学部3.場  所:明星大学日野校4.テーマ:小学生向け知財授業(電子紙芝居)、発明工作授業(回転台)5.対象者:小中学生6.参加人数:75名+保護者7.講  師:日本弁理士会関東支部東京委員会委員長  折居 章       日本弁理士会関東支部東京委員会副委員長 中原 亨       日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会 岩永 勇二       日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会 美川 公司       日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会 高原 千鶴子       日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会 播磨 里江子       日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会 阿出川 豊       日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会 大谷 仁郎8.内  容: 午前9時半から各回70分程度ずつ、合計三回の授業/発明工作教室を行いました。参加者は、保護者と子供達の組が各回25組程度、合計70組程度でした。参加してくれた子供達の年齢層が小1から中1までと幅広かったので、小学校中学年から高学年を中心層とみて授業/発明工作を実施しました。 内容としては、関東支部及び参加講師の紹介のあと、レオ君の電子紙芝居の第1章及び第2章(第2章は一回目のみ)を上演し、その後、回転台を題材とした発明工作授業を行いました。電子紙芝居のセリフは参加講師が分担しました。 更に発明工作授業において、出来上がった作品に対して製作者にネーミングをして頂きました。この際、ネーミングの必要性及び商標について、簡単な説明を行いました。電子紙芝居及び発明工作授業共に、参加者は、保護者を含めて皆真剣に取り組んで頂き、充実した授業を行うことができたと考えます。  関東支部知財教育支援委員会 美川 公司「知的財産特別授業」明星大学夏休み科学体験教室

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