支援活動168_WebBook
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28 知的財産支援活動だより2016年2月号(No.168)1.日  時:平成27年11月10日(火) 14:50~16:20(第7、8時限)2.場  所:沼津工業高等専門学校 視聴覚教室3.実施者:主催/東海支部 運営/沼津工業高等専門学校4.内  容:知財に関わる紛争の様子を疑似体験5.対象者:高専生(200名)6.担当部署:東海支部教育機関支援機構7.講  師:教育機関支援キャラバン隊 隊員 瀧川 彰人 会員、藤谷  修 会員、       山内 健吾 会員、菊谷  純 会員、阪下 典子 会員、北  裕介 会員、       高田 珠美 会員、伊藤 正典 会員8.コメント: 同校での知的財産出前授業は、今回が初めてとなります。鈴鹿高専で紛争劇ご依頼の窓口をされていた先生が、同校に転勤され、同校でも知的財産の講義に力を入れたいとのことで、新たにご依頼いただきました。 授業では、まず、紛争劇で重要となる特許法の知識を、消しゴムの発明等、切り餅など、身近にあるものを題材にして、山内先生が説明しました。  続く紛争劇は、それぞれ異なるおにぎりパックの発明者高田パリ子と発明者菊谷のり男とが争う形式で、模擬侵害訴訟のような形式で行うものです。配役は、発明者の他に、それぞれの発明者の代理人としての弁理士と、レフェリーと、解説者がいます。 双方の主張に対してレフェリーが判断し、○の数が多い方を勝利とするものです。劇では、特許の取得までの流れ、侵害判断、先使用権、特許無効、そして最後にクロスライセンスが話題にあがります。 紛争劇は、生徒さん達への質問を入れつつ進行しました。生徒さん達は、真剣に紛争劇を観ており、時おり笑い声も起こるなど、劇の内容に引き込まれている様子でした。 今回、紛争劇の後に、新たに後説を行いました。前説で説明した用語と劇中で使用された用語をつなげて、知識の整理を図りました。後説は、発案者でもある伊藤先生が担当しました。 授業後には、複数の生徒さんが質問にみえ、紛争劇を通じて知的財産権にさらに興味を持っていただいたと感じました。東海支部教育機関支援機構 副機構長 瀧川 彰人「知的財産特別授業」沼津工業高等専門学校

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