支援活動157_web用
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知的財産支援活動だより2014年12月号(No.157) 13 1.日  時:平成26年11月22日(土) 10:00~16:002.場  所:浦安市運動公園総合体育館3.主  催:世界一行きたい科学広場 in 浦安実行委員会4.テーマ:電子紙芝居と発明工作5.対  象:幼児(父兄同伴)から小学生 約80名6.講  師:関東支部知財教育支援委員会副委員長・千葉委員会副委員長 日向 麻里       関東支部知財教育支援委員会副委員長 小川 潔       関東支部知財教育支援委員会委員 美川 公司、松本 直子、栗田 由貴子、       稲穂 健市       関東支部千葉委員会委員 山川 啓、松井 良夫7.内  容: 地域の次世代を担う子供たちが科学に触れることにより、健全な育成に寄与し、浦安市の活性化を目的としたイベントであり、今年が一昨年、昨年に続き3回目です。 今年は会場が浦安市運動公園総合体育館に変更となったものの、天候にも恵まれ、総入場者数は昨年を大きく上回りました。弁理士会ブースは会場の2階部分にあったことや、開会式直後であったことなどにより、第1回目はやや参加者が少なかったですが、2回目はほぼ満席となりました。会員が弁理士会関東支部のハッピを着たことで、子どもたちに親しみを持ってもらえたように感じました。 参加者はほとんどが親子連れのため、幼児の参加者も少なからずいましたが、保護者のサポートもあり問題なく進められました。プログラムは、1.弁理士の紹介、2.電子紙芝居(レオ太君の「特許ってなあに?」第2章)、3.発明工作(片手で持てるかな?)でした。全体的に関心のある家族が中心であったため、とても興味を持って取り組んで頂けたと思います。また、多くの子どもたちがそれぞれ独創性のある作品を作っていて、改めて子どもたちの発想力の豊かさに驚かされました。関東支部知財教育支援委員会委員 稲穂 健市知的財産特別授業 世界一行きたい科学広場 in 浦安 2014

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