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知的財産について学ぶ

 発明や発明者を保護する「知的財産権制度」についてわかりやすく学べるコーナーです。

知的財産権の種類

 知的財産とは、発明や創作によって生み出されたものを、発明者の財産として一定の期間保護する権利です。このうち、特許権、実用新案権、意匠権および商標権を産業財産権といいます。これら産業財産権と、著作権、回路配置利用権などのさまざまな権利の種類、保護される対象、期間などについて説明しています。

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弁理士ってなに

 弁理士は、優れた発明に与えられる特許やブランドマークを扱う商標などを専門的に扱う、知的財産に関する専門家です。例えば、身の回りの車やデジカメの多くは、特許権や商標権などの権利によって保護されています。それらの権利を取得するために必要な手続をすることが、弁理士の大きな仕事となります。

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弁理士になるには

 弁理士試験に合格する、司法試験に合格し弁護士になる、特許庁に入り、審判官(審査官)として、審判(審査)の事務に通年7年以上従事する、の3つがあります。ここでは弁理士試験についての情報を提供していますが、弁理士になるには、以上の3つのルートがあります。

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生活と知的財産のかかわり

 私たちが毎日何気なく使っている商品にも、数多くの知的財産権が含まれています。ここでは、知的財産権とは何か、暮らしとどのように関わりがあるのかについて説明しています。

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PAT(=patent, 特許)をさがせ

 おいしくて手軽に調理でき、安全で長持ち。現在では宇宙食にも利用されているインスタントラーメン。この世紀の大発明により、私たちの食生活は大きく変化したといえるでしょう。このコーナーでは、 1958年に発明されたインスタントラーメンの特許にまつわる話をご紹介しています。

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とっきょQ&A

 特許に関する素朴なギモン、身近な話題をQ&Aでご紹介しています。

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