秋田県と知財支援協定締結(2008年3月3日)

平成20年3月3日(月)、当会は、秋田県と知的財産支援協定を締結しました。この協定は、17自治体目です。調印式では、寺田典城秋田県知事と中島淳当会会長が協定書にそれぞれ署名することにより滞りなく行われました。

式には、秋田県からは、佐々木雅産業経済労働部商工業振興課新産業班主幹、加賀谷匠産業経済労働部商工業振興課新産業班主任が出席し、財団法人あきた企業活性化センターからは吉田徹プロジェクトマネージャー、長門俊夫産学連携推進グループリーダーが出席し、当会からは小林保副会長、熊谷繁東北支部長、飯田昭夫知的財産支援センター長、福田伸一同センター副センター長が出席しました。


 本協定における主な協力事業は、

1. 知的財産の普及啓発及び知的財産に係る知識を有する人材の育成に関する事項

2. 知的財産の相談に関する事項

3. 知的財産の活用に関する事項

4. その他、地域産業の振興のための知的財産の保護と活用に関する事項

です。

 式の後、寺田典城秋田県知事からは知財活動、教育等の現状と今後の取組について説明があり、中島淳当会会長からは日本弁理士会における地域活動への取組、中小企業における弁理士の活用方法について説明がありました。その後、当初予定時間を超過するほど、お互いに熱心な質問がなされました。


 当日午後より日本弁理士会と秋田県との協力協定締結記念イベントとして「知的財産活用セミナー」が開催され、飯田昭夫知的財産支援センター長が講演「中小企業をサポートする弁理士」、当地の中小企業である三浦電子株式会社代表取締役社長の三浦俊之様が講演「初めての経験、特許出願~ライセンス契約に至るまで」を行い、講演終了後は個別相談会が開催されました。