知的財産経営センター

知的財産経営センターは、知財経営をワンストップで支援することを目的として、知財経営に関連する各種委員会・附属機関を統合した組織として2017年4月に新設されました。

概要

 

当会はこれまでに複数の部門がそれぞれのアプローチにより、知財経営に関する調査研究を行い、その成果を会内にとどまらず一般社会にも役立ててまいりました。このたび関連部門を集約した「知的財産経営センター」を新設し、多面的・総合的なアプローチによるクオリティの高い知財経営サポートの提供を目指します。

 

 

構成・活動

知財価値評価事業本部(旧「知的財産価値評価推進センター」)

 知財価値評価の手法を研究し、弁理士による知財価値評価業務を支援します。

・知財価値評価に関する研修の開催や、評価指針・手引書・マニュアル類の作成により研究成果を提供しています。

・評価人候補者を育成し、裁判所、企業、公的機関などから知財評価の要請を受け、適切な評価人を推薦しています。

・金融機関、企業、公的機関などに向けて、弁理士による知財価値評価業務の周知活動を行っています。

平成29年度事業「知財価値評価手法に関する無料モニター募集」
「(無料モニター募集参考資料)評価報告書サンプル」

 

知財経営コンサル事業本部(旧「知財経営コンサルティング委員会」)

 知財経営コンサルティングの手法を研究し、弁理士による知財経営コンサルティング業務を支援します。

・知財経営コンサルティングに関する研修や説明会を企画開催しています。

・弁理士知財キャラバン事業の支援員などとして活躍する弁理士を育成しています。

・弁理士による知財経営コンサルティングの対外的な周知活動を行っています。

 

知的資産活用事業本部(旧「知財活用推進委員会」)

 知的財産、研究開発の源泉となる社内インフラなどの知的資産を経営に活かす知的資産経営を研究し、弁理士による中小企業に適した知的資産経営サービスを支援します。

・知財流通流動化事務局では、知的財産の所有者と利用希望者をつなぐ知財マッチング支援サービスを行っています。

・中小企業の知財金融、知財投資を支援するために、企業の事業性を評価する報告書の基本モデル(知的資産経営報告書)を研究し、提案します。

・中小企業による技術移転、ノウハウ供与などの活用策を研究し、弁理士が関与すべき知財ビジネスモデルを提案します。

 

知財キャラバン事業本部(旧「キャラバン統合WG」)

 日本弁理士会が弁理士を中小企業に派遣し、知財経営コンサルティングを行う「弁理士知財キャラバン事業」を運営します。

・弁理士知財キャラバンの申請をした中小企業者に対し、各都道府県の地域キャラバンを通じて、最大3回まで無料で弁理士(支援員)を派遣します。

・中小企業者に派遣された弁理士は、ヒアリング等を通じて現状分析を行い、抽出した課題を解決していくための戦略を提案します。
 

 

その他の事業

・日本弁理士会は、毎年11 月頃に「知的資産経営WEEK」参加イベントとして知的資産経営を積極的に進める企業等を表彰する事業(知財活用表彰)を実施しています。知的財産経営センターは、この事業を運営しています。
「(会員向け)平成29年度知財活用表彰チラシ」

 

お問い合わせ先

 ・日本弁理士会 知的財産経営センター担当
  電話:03-3519-2709
  FAX:03-3519-2706
  E-mail:keiei@jpaa.or.jp

 ・弁理士知財キャラバン直通
  フリーダイヤル:0120-19-2723